葡萄畑へようこそ
我が家がブドウ栽培を始めてから30年余り・・。幾多の構造改革を経て
今に至っています。品種も巨峰を初め今では苗木も含めると5〜6種類に
増えました。食べて美味しい葡萄を探しだし、栽培していこうと思います。
 こちらは、ユニークな形で有名な、マニキュア・フィンガー。
糖度もありますが、酸もきいていて甘酸っぱい葡萄。
脂っこい料理の後にはもってこいです。あと1週間くらいで出荷予
定。
 8月25日くらいの、ロザリオ・ロッソ。ロザリオ・ビアンコの
赤版といえる品種。ロザリオ・ビアンコに「ルビー奥山」を交配
シテ出来た品種。ビアンコ同様、上品な甘さがベリーグー。
(9月1日時点で、あと数房で終了します。)
 8月10日の地方発送用巨峰の状態。久々の大作。
ピオーネ並みの粒の巨峰がずらり。・・・なんてうまく行く
はずはございません。しかし、なかなかに良い房が多く出
来ました。
 極端な水不足で、(7月10日くらいから、降水量ほぼゼロ)
で雑草も枯れる状態です。結実が遅かった房は、梅雨の恩
恵を受けられず、小粒が多い・・。
 巨峰の本格的な収穫は、お盆超えて雨が降り、酸がもう
少しだけ抜けてからになりそうです。
 8月1日現在のベニバラード。酸も抜け、いつでも出荷
しても良い状態。
梅雨から、梅雨明けくらいまでは、袋掛けかけの毎日。今年は
加勢人さんが怪我をしたりなど、大変忙しい年でした。
また、梅雨がいつもより10日くらい早くあけ、一気に真夏の空
へ・・。葡萄はかなりびっくりしたようで、しわしわになった実も。
ビニール剥ぎも暑くて、きつかった〜(泣)
 こちらは、ロザリオの摘粒に挑んでいるところ。今年のロ
ザリオは、60点くらい??それでもご安心を。地方発送や贈
答には十分足りています。(今のところ)
ロザリオの摘粒は1房3分〜5分はかかる大変な作業。
疲れる疲れる(号泣)
巨峰はご覧の通りほぼ7割くらいは秀品が揃いました
。もちろんなかには、ヘンな房もあります。
今後、最後の肥大期と着色期を迎えます。また一苦労です。
そんな時期のロザリオの花。こちらは巨峰ほどの実
どまりの恐怖を味合わなくて済むものの、地獄の摘粒が
ちゃんと待っております。はい肩が壊れますです。(泣)
ご覧のように葡萄の形らしくなります。と口では簡単
に、言いますが葡萄、とりわけ「巨峰」は一歩間違えば、
樹勢が強かったり、気温の低下などの影響で葡萄の実に
成らなかったりします。
巨峰農家は、命を賭けて(生活を賭けて)実どまりへの作
業をします。おっかなビックリのこの時期。(6月始め)
下の花をこれくらいに切り・・・・1〜2週間経つと・・

これが葡萄の花。へんてこりんな形しています。この花を
整形しないと店で売っている葡萄の形にならないんです
よ。知ってました??
何千何万という花を一輪一輪、手作業で整形していきま
す。葡萄栽培の仕事の中で、特に重要な作業です。

その頃、ロザリオ畑はこんな風。まだまだえ枝が伸びて
いません。巨峰と約2週間違います。今後は、巨峰を追
い越して枝を伸ばしていきます。

これは5月10日位の様子。そろそろ葡萄畑らしくなっ
てくる季節。あと10日もたてば、花の季節です。

これは4月中旬。4〜5葉期。

4月初旬の様子。
これは萌芽してから少し経った図。「この樹はこりゃ今年
は子作りほったらかしで、暴れるなあ」とかこの時期に
大体占えます。写真の樹は暴れるでしょう(笑)

冬の剪定後の様子。素人の方が見ると「生きてるんで
すか?」と聞くほど。しっかり生きていますよ。春まで少
しだけ眠ります。